とっても簡単! 腹式呼吸が温活に効果的な理由と正しい方法

とっても簡単! 腹式呼吸が温活に効果的な理由と正しい方法

体が温まる食材を毎日の食卓に取り入れたり、湯たんぽやカイロを使ったりと、温活にはいろいろな方法がありますが、今回ご紹介するのは特別な食材やアイテムを使わずにできる「腹式呼吸」の方法です。
腹式呼吸といえば、歌を歌うときや管楽器を演奏するときに行う呼吸法として耳にすることがありますよね。

実はこれを毎日取り入れるだけで、体を内側から温めて健康と美を目指すことができるのです。
とはいえ、腹式呼吸をしたことがない方にとって、いきなり挑戦してみようというのは少々難しいもの。初心者の方でもマスターできる正しい方法に加えて、腹式呼吸が温活に効果的な理由をご紹介いたします。

そもそも「腹式呼吸」ってどんなもの?

「腹式呼吸」という言葉は聞いたことがあるけど、詳しくはどんなものか分からない」という方も多いでしょう。
腹式呼吸はその名の通り、お腹に注目した呼吸方法のこと。
呼吸をするときに横隔膜という筋肉を使い、お腹を膨らませたり凹ませるのが特徴です。

また、一般的な胸式呼吸は鼻から息を吸って出すのに対し、腹式呼吸は鼻から息を吸って口から出す(※息を出し切る)というところも特徴になります。
筋肉を意識してお腹を動かしながら楽な姿勢でゆっくりと呼吸することで、交感神経と副交感神経のバランスが整うため、リラックス効果が得られるといわれています。

「腹式呼吸」と「温活」の関係とは?

先述している通り、腹式呼吸を行うと交感神経と副交感神経のバランスを整えることができますが、これが温活にも嬉しい作用を与えてくれます。
交感神経と副交感神経は、体のさまざまな機能をコントロールしている大切な神経です。

とくに温活のためには副交感神経が重要で、腹式呼吸の深い呼吸によって副交感神経が活性化すると、体はリラックスした状態になります。
すると、血のめぐりが上がるため、体を温めることができるのです。

また、腹式呼吸の深い呼吸によって横隔膜を使うと、インナーマッスルが鍛えられるので、筋力や基礎代謝のアップにもつながり、ダイエットにも期待ができます。
腹式呼吸でお腹を使うことでウエスト周りをほっそりとさせることができるのです。

筋力や基礎代謝の上昇は、血のめぐりを促す効果もあり温活には欠かせないもの。このように、腹式呼吸は、温活にたくさんの嬉しい作用を与えてくれるのです。

正しい腹式呼吸の方法

腹式呼吸は必要な道具なども無く、気軽にできる温活方法の1つです。慣れるまでは、寝る前やお風呂上がりに行って、体に覚えさせていくことが大切です。

腹式呼吸を行うときには、全身の力を抜いて楽な状態になることが大切なポイントです。体だけでなく顔の力も抜きリラックスすることを心掛けましょう。

正しい腹式呼吸の方法
1. 椅子に座ったり仰向けに寝転がるなど、リラックスできる体勢を取り、目を閉じる
2. 唇をつぼめて、体の中の空気を全て出し切るようなイメージでゆっくりと息を吐く
3. お腹の奥にある横隔膜を意識しながら、鼻から息を吸ってお腹を膨らませていく
4. お腹を凹ませながら、吸った息を少しずつゆっくりと吐く
5. 全ての動作をゆっくりと行うように意識しながら4~5を何度か繰り返す
6. 呼吸が自然な状態になるように戻してゆっくりと目を開ける

体が慣れてきたらどこでもできるので、仕事中の息抜きや緊張しているときのリラックス方法として取り入れるのもおすすめ。
腹式呼吸を日常の中に取り入れて、体を内側から温めていきましょう。

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