中国(香港)編-世界の温活方法

知り合いに「香港の人達はみんな元気で明るいよ」と聞き、「元気の秘訣がしりたい!」と、香港へ行ってきました。

紹介者Profile
あたたメェ所長
(あたため研究所 温活36.5℃ 所長)

温活大国 香港

9月末。日本はだいぶ涼しくなっていましたが、香港はまだまだ熱い夏日でした。
人の多さや活気や熱気はやはりアジア特有のものですが、香港の人や街はみんな生き生きとしていて元気なのは納得の風景でした。

香港に着いて、まず驚いたのは室内の冷房がどこも効き過ぎでキンキンに冷えていた事です。
羽織る物がないととても寒くて長時間はいられませんでしたが、香港の人の体温は高いのか寒がっているのは旅行者だけに見えて、現地の人達はみなさん薄着のままでした。

やはり、体温の高さに元気の素がかくれていると実感し、そのあたりの秘訣をさぐってみました。

香港では夏日でも熱いお茶

滞在中にたくさんのお店にいきましたが、まず出て来るのは熱いお茶。
外食文化の香港では休日の朝は家族で飲茶が日常の風景のようで、そこでもみんながポットのお茶に何度もお湯を注ぎ、出がらしになるまで何杯も飲んでいました。外は夏日なのに関係ないようで冷たいお水を飲んでいる人は見かけませんでした。
暑い日でも常に熱いお茶を飲む事で年中内蔵を冷やさないカラダがつくられるのかもしれませんね。

香港の調味料は漢方?

香港での食事でも気づいた事があります。
洋食や外国の料理は除いた香港料理や飲茶屋さんに行くと、ほとんどに薬膳と名のつくメニューがあったことです。

日本でもメジャーになった薬膳火鍋ですが、香港では薬膳からとった出汁で具材を茹でて、自分で作ったタレにつけて食べるという、また違った食べ方でした。

味もあまり漢方っぽい味ではなくとても食べやすい味で、どの料理を食べても、芯から温まるような料理ばかりでした。
言葉がわからず、どんな漢方をつかっているのか、何が入っているのかまではわかりませんでしたが、カラダに良い事は間違いなしです!

温め食材「海老」がたくさん

香港でよく食べられていた食材だったのが「海老」です。
海老はカラダを温める食材であると共に免疫力を高め、疲労回復に老化防止といいことづくしです。

  • ※ただし、海老はアレルギー発症頻度が高いので食べ過ぎには注意してください。

たくさんお店があったのが海老ワンタンのお店です。

さっぱりとしたスープと硬めの麺に海老たっぷりのワンタンが入っていました。
小さくてすぐに食べきれるのでファストフード感覚の人も多いのでは?と思いました。他にもお店に海老料理はたくさんありました。
海老ワンタンをおやつ感覚で食べている香港の人達は無意識にカラダに良い食事をしているんですね。

香港デザート

香港で人気のありそうなスイーツ屋さんに行ってみました。
中はお客さんでいっぱいでした。

マンゴープリンやかき氷などの定番メニューもありましたが、その中で私が気になったのは「温かいデザート」です。どこに行っても温かいメニューがあるのが香港らしいです。

私が注文したのはキクラゲとココナッツの甘いスープで、蓮の実とキクラゲ等が入っていました。優しい甘さでそれぞれの具材には特に味はなかったので、好き嫌いが分かれるかもしれません。
でも温かくて優しい甘さのスープを飲むととても気持ちが落ち着きました。
香港の人はこの甘いスープと冷たいものを交互に食べているようでした。
デザートでも温かい食べ物をお腹にいれる習慣があるのは私も見習おうと思いました。

いたるところに健康食材

香港を歩いていると当たり前のように漢方屋さんや中国茶のお店があって薬局より多いくらいでした。
温かいお茶ではじまり、薬膳の食事に温かいデザートと、香港は温かい地域にもかかわらずカラダを温める習慣があり、自然と取り入れてそれが根付いている事がとても印象的でした。
香港の人の体温の高さや元気と活気も納得です。

改めて、香港よりも寒い日本では、冷たい飲み物や食事が多いのだと、実感しました。これからは温かい日でも温活を心掛けていこうと思いました。

メェ所長からのひとこと
暖かい地域で温活の発見があったのはとても興味深かったです。
暖かい寒い関係なく、常に温めるのは大切ですね。
Pocket